大切にしている事思い・コンセプト

坂東工業(古河店)のホームページへお越しくださり、ありがとうございます。
代表の狩野です。

弊社は、総合建築業として、1964年(昭和39年1月)創業し、一般住宅・マンション・店舗から大型公共施設、病院にいたるまで、社会のあらゆるニーズにお応えする建物を提供し続けて参りました。
建物は人の人生と長きに渡り関わっていくもの、住宅に至っては、生活の場そのものです。
そこに住む人は時間と共に成長し、変化していくのに対し、建物(家)は建て終わってからずっと変わりません。

使い勝手の良くないキッチン、寒いお風呂、お子さんが結婚され、使わなくなってしまったままのお部屋など、
住む人の変化に対応していない、建てられたままのお家は、時に住む人の笑顔を曇らせてしまいます。

リフォームショップ開店時(当時はライファ)

どこか元気のないその家に住む人。
住む人と住んでいる住宅に生じた「差」、これを社会のニーズと捉えた弊社は、
2001年(平成13年9月)リフォーム部を設立。
現在では古河店、坂東店、つくば店の3店舗のLIXIL(リクシル)とリフォームショップを展開し、多くの客様に対してリフォームのサービスを提供しております。
(※こちらのページは古河店のページです)

創業当時から向き合ってきたからこそ、わかる古河市という街。
今に至る街の様子、住宅事情、近くに渡良瀬川の流れる土地。
リフォームは、ただ綺麗に作り直すだけじゃない。その土地の事をも知り、そこに住んでいる人の笑顔を曇らす「困った」「こうしたい」を解決するお仕事。
新築の家を一軒建てるのとは違う、様々なものが求められます。

既に建っている今の建物を活かし、限られた予算の中でより良いものへと仕上げる。
その向こうにあるお客様の「良かった」の為に。
弊社にリフォームの相談に来られたお客様が来店された時から、お客様のご要望の聞き取り、弊社の建築ノウハウ、全てをもってお客様と共に、笑顔の生まれる家へのリフォームを目指します。

工事が完了した後、綺麗になったキッチンやお風呂を見て「わぁぁああ」と、笑顔になったお客様を見た時、リフォームという仕事はお客様の心もリフォームする夢のある仕事だと感じました。
これからも、古河エリアにおいて一人でも多くのお客様の心までのリフォームを目指して。

坂東工業 株式会社 代表取締役 狩野 貞男